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lucano

ブランドのこれまでとこれからを統合し、
新たなステージへ

  • ロゴデザイン
  • プロダクトサイト
  • コンセプトムービー
  • コンセプトブック

lucano

プロダクトのカテゴリーをに囚われず
「モノ」を含めた「ライフスタイル」を提案する。

FLYDAYZは、梯子・脚立のパイオニアである長谷川工業株式会社様が開発するインテリアにもなるデザイン性の高い脚立「lucano」の新色発売に伴うリブランディング及びプロモーションプロジェクトを手がけました。lucanoはデザイン性の高さから、国内外問わず数多くのデザイン賞を受賞しており、従来のキャッチコピーは「隠さない脚立」として、打ち出していました。しかし、脚立は生活必需品ではないことから、「脚立」という印象が用途を限定してしまうと私たちは考えました。そこで、従来のプロダクトコピーである「インテリアにもなる脚立」という概念を拡張し、脚立利用に止まらない多用な利用シーンをプロダクト側が提案することで、よりたくさんの方々にlucanoを知ってもらえると考えました。

豊かなライフスタイルは
プロダクトがもたらしてくれる

lucanoを生活に取り入れることで、どのように豊かなライフスタイルをもたらすことができるか?という問いに対して、取り入れる前には「出来なかった」もしくは、「していなかった」ことが、取り入れることで「出来るようになった」という体験の提供であるという仮説のもと、lucanoの利用シーンを「10way」というフォーマットで言語化・可視化しました。

その中でも、最も顧客が利用しやすいシーンをコンセプトムービーに落とし込むことで、映像媒体が持つ力を借りながら視覚的でわかりやすいコミュニケーションを実現できると考えました。独自性が高く、インテリアアイテムとしても活用しやすいカラーの持つ魅力を最大限に引き出すべく、4色の世界を創り込み映像化、ビジュアル作成を行いました。

ブランドの新たなステージを体現するロゴデザイン

本プロジェクトは新色販売に伴うリブランディングを通して、ブランドを新たなステージに遷移させることでした。そのためには、従来のイメージに囚われず革新的な表現をすることが、重要であるとFLYDAYZは考えました。ロゴタイプは、長谷川工業様が大切にされる脚立使用時の安全性の追求を線の太さと丸みで体現しつつ、インテリアアイテムとしての顔を持つ点や新色ラインナップの要素を遊び心として取り入れています。

創業から、今日に至るまでのストーリーを紡ぐ

私たちはプロジェクトを通して、長谷川工業様がlucano開発にかけた想いや経緯を統合してストーリーに落とし込むことでより多くの方々にプロダクトを深く知っていただく機会提供ができると考えました。アウトプットとしてコンセプトブックという形式を選択し、チャプター毎に創業から今日に至るまでのストーリーを紡ぐことで、プロダクトの作り手の想いや哲学を言語化・可視化しました。プロダクトを手にとっていただく方が、表面的な魅力のみならず、作り手の想いに共感し、より愛着を持ってlucanoと共に在れることが本質的なファンコミュニケーションのきっかけになると信じています。

先代から伝わる想いを継いで
ブランドを新たなステージへ

FLYDAYZは、長谷川工業様がlucanoというプロダクトを通して、より多くのお客様との繋がりの創出を提供することを目指しました。プロジェクトを通じて、再定義したlucanoブランドの在り方を基に、ブランドのこれまでとこれからを統合し、独自の世界観をビジュアライズして言語化することでストーリーが生みだされます。 ストーリーは新たに創出するものではなく、これまでとこれからを統合した際に唯一無二のモノが現象的に現れると考えています。ストーリーを軸として、各種プロモーション施策に落とし込むことで、単純なセールス的定量成果を目指すのではなく、永く多くの人に愛されるブランドとして本質的な成果を目指しました。

Project Information

  • Client: 長谷川工業株式会社
  • Expertise: Brand Integration、Communication Design、Storytelling
  • Launch: 2024

Project Team

  • Design Consulting:FLYDAYZ
  • Direction: FLYDAYZ
  • Logo Design: Takahashi Ami, Iwao Yuko
  • Concept book Design: Iwao Yuko
  • Leaflet Design:Higashiura Risa
  • Web Design & Development: Yoshizato Emina, Nishiyama Aki
  • Photography: Kaneda Yohei
  • Styling:Onozuka Masayuki
  • HairMake:Fuyuki
  • Props Styling:Sato Reiko
  • Movie: Tsukuwe,Ltd